一年前のDVDを見ました

2005年夏のハロコンのDVDをつい半月前に入手しまして、アホみたいに繰り返し見ています。会場に足を運んでいたので当時の日記を見てみたところ、驚くべきことにキッズの区別がついていなかったようです(苦笑) たった一年でキッズどころかエッグまでほぼ判別出来るようになるとは思いもしませんでしたよ……。そうそう、この回のハロコンはかなりエッグが映り込んでいて、あのエメラルドの衣装が映るたびに一旦停止→コマ送りを繰り返しています。だいぶ判別できるようになって来ましたよ! にしても、エッグもキッズもたった一年で成長しすぎでしょ、ってぐらい変わってます。みんな身長伸びすぎだし、顔変わりすぎだし。女の子って化けるんですねー。娘。のメンバーもそれぞれちゃんと綺麗になってますが、Berryz℃-uteのメンバーはまるで別人(笑) 比較的もともと顔立ちがハッキリしてる方だった梅田えりかさんや村上愛さんもなんか今と比べると全然幼い。まあ何よりもスゴイのは熊井友理奈さんと矢島舞美さんの身長の伸びっぷりですけどね(苦笑)
映像化されてるハロコンでは私はこの回が一番好きかもしれません(その割に購入が遅れたのは自分のことながら疑問)。エルダー・ワンダフルに分割になってからは、いわゆる推しメンがワンダフルに固まっているにも関わらず微妙に物足りない感じがしてました。今夏のハロコンも何が足りなかったんだろうって思ったら、この「ハロー!プロジェクト」って感じだったんです。誰が欠けても成り立たないこの感じが見たくて、私はハロコンに行ってたんだなぁと実感しました。個々人としてのメンバーも好きだけれど、その間にある関係性というか絆というか、そういうものをずっと見てきていて好きになっていて。だから紺野あさ美さん・小川麻琴さんの卒業がこの上なく寂しかったのかもしれません。
このDVDを見ていて、改めて私はこの10人のモーニング娘。が本当に本当に好きだったんだなーって思いました。何回見ても飽きそうにありません。
このDVDの一番好きな箇所は、オープニングとエンディングです。中澤裕子吉澤ひとみで始まって、終わる。メンバーがグループの垣根を越えて散らばってみんなで歌を歌って楽しむ。それが私の好きになったハロー!プロジェクトなんです。
おそらく来月あたりにお正月のハロコンのFC先行申し込みの封筒が来ると思いますが、今年は卒論の関係もあるし、年始はワンダだけだとしたら申し込みを控えようかな、と検討中。ハロー熱が冷めた訳じゃなくて(むしろ加熱してます / 汗)1月の末に全体のハロコンがあるのならそれに行けるように調整したいし、正直年始も月末も行けるような状況が作れる自信がありません。だったらより行きたいと思える方に熱を注ごうかな、と(先に年始に行っちゃうと回避せざるを得ない状況になりそうなので)。現に今年も年始はエルダーしか行ってないですし。単にワンダのチケットが取りづらかったっていうのもありますけど。まあ今からこんなこと言ってても捕らぬ狸の皮算用ですね(ちょっと違うか)。