夏ハロいろいろ追記。

思い出したことや書き漏らしなど、ほとんど自分のための覚書のような感じですが。

  • ブーツのかかとがメンバーによって違う

理由は身長差の是正だったり、年少メンバーの負担軽減だったりするんでしょうけども、結構細かいのでびっくりした。背の小さいメンバーはピンヒールに近い状態のブーツで踊っていたのでありゃー大変だわ。「印象派 ルノアールのように」のときの三好ちゃんは特にすごかった。高いし細いし、あんなんでよく踊れるなぁと感心しきり。まああれは他のメンバーが長身でスラっとしてる人ばかりだったのでしょうがないか。でもそのおかげでか全然見劣りしてなかったし。「夏男」の高橋さんもピンヒールのブーツ。りしゃこと愛理ちゃんはペタンコヒールのブーツでした。基本的にキッズのメンバーはピンヒールのブーツはなさそうでした。ヒールも低め(せいぜいあって3〜5センチ)で細いヒールではないと思う、見た感じ。

  • ヘッドセットの音声はほぼオフ

これはわかっていたことではありますが、音声オンにできる状態の人がセリフ有のメンバーだけっていうのは露骨だなぁと。今回、腹出しの衣装が多かったのでメンバーの背中を見ちゃえば受信機の有無がまるわかりでした。

  • エッグと超接近!

23日公演は南Dブロックで見ていたのですが、隣のブロックにハロプロエッグ能登有沙ちゃんと大瀬楓ちゃんがいました! 22日公演で橋本愛奈ちゃんのファンになった私は名前を調べる際にブログ持ちの二人のことも知ったので、23日の昼に明らかに一般よりかわいらしい空気をまとっていた二人に気が付きました。関係者っぽいおっさんに先導されて座席についていました。周辺はエッグの関係者だったのでしょうか? この辺りはよくわかりませんが……。公演時間中もたまに見てみたのですが、能登さんは結構ノリノリでしたが大瀬さんは静かに見守ってる感じでした。なにより二人ともすっごくかわいかったです。あーすっかりエッグヲタになってますね私(笑)

衣装から飾りが落ちたり、髪に付けてた小物が落ちたりすると、舞台セットの中に放り込むという鉄則があったようで、何度かものすごい勢いで内側へ何かを放り込むメンバーを見ました。見た中で一番たくましかったのは大阪の矢島さんかな。確か「Go Girl」で自分のリボンが落ちてしまったのを、上半身を折る振り付けのときに発見してあの細長い手で掴みとり、まるで振り付けのように大きな動作で投げ込んでいました。いやぁきれいだったなぁ(笑)

  • BとC

Berryz工房がちょっとした停滞期に入った(ように見えます、少なくとも私には)中で、ばく進中の℃-ute。着実に声援も大きくなっています。特に、今ツアーではBerryz工房は欠席が多く、全員揃ったのは17日の大阪と22日の代々木のみ。ダンス対決の演出がありましたが、℃-ute好きの贔屓目を抜いても℃-uteの圧勝でした。追いかける方が目標が定まっている分、楽なんですよね。おそらく今の℃-uteの目標はBerryz工房だと思われます。先を越された期間の分だけ溜まっていたエネルギーをぶつけて前へ進む℃-uteは今乗りに乗ってます。この波を受けて、Berryz工房が更なる成長を遂げてくれればな、と思うわけです。潰し合いなんかせずに相乗効果で一緒に上って行くのが理想形。

  • 開演前

去年の夏はDonald Byrd、今年はTower of Powerがかかってました。誰の趣味だか知りませんがグッジョブ。おかげでかなり早めに入っても楽しめました。