今年が終わるその前に

どうも、ご無沙汰してますヤマイチです。
今年もあと1時間ちょっとでおしまいですね。早いものです。
2007年はというと4月に就職して東京進出を果たしたおかげでヲタク活動がしやすくなってしまい、イベント参加率が急上昇しました。


夏の写真集イベントを契機に、「ファンとして応援すること」について考えることが増えました。
応援するって簡単に言うけれど、アーティストの力になることってすごく難しいことだな、と思っています。ファンがアーティストのためにできることなんて実はすごく少なくて、好きだと伝えることも本当はこっち側の自己満足でしかなくて、それが力になるかどうかなんて向こう側次第で。そんなことを考えては暗くなったりしました。でも、なんとなく割り切れてしまったというか、吹っ切れたというか、、、。何もできないのが当たり前で、好きだーとか、これが良かった、あれが悪かったと手紙に託すこととか、そういうたくさんのことの中から、アーティスト本人が自分のためになることをうまくチョイスしてくれればそれでもいいのかな、と。
たとえばもし、今の活動をやめて普通の子に戻るっていう選択を本人がしたとしたら、それはそれで受け入れるしかないし、それで本人が良いと言うのならいつでも受け入れる覚悟はあります(願わくば本人の口から聞きたいという希望はあるけれどね)。


なりたい自分になろうとして、いろんなことに悩んだり迷ったりしながらも、それを隠して笑顔を見せて、ただひたすらひたむきに頑張っているあの子を、会うたび話すたびにどんどん好きになっていった一年でした。
こんな風に人を好きになることができると教えてくれたあの子に心の底から感謝しています。
来年は更なる飛躍の年にしてくれると信じています。きっと、あの子のことを好きでい続けるし、もっと好きになるんだと思います。2008年もきっと幸せな一年にできるはず、と、自分を鼓舞して、今年を終わろうと思います。

乱文をご拝読いただきありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。