握手会サーキット参戦記録

みんなかわいすぎて死にそうだった。超かわいいし小さいし細いしでもう頭がパンクする。
朝と夜の横浜に行ってきました。気合を入れまくったはずのBグループはすべてハズレ、一通ずつしか申し込まなかったAとCが当選するという確率論を無視しまくった感じでした。でもいいの、幸せだったから。

夜終了時点での私の心の叫び→「やばい今なら私死ねる!」
ホントは一階の整理券だったんですが奥の手を使って二階席へ入場。(握手開始は二階から。しかも一階はオールスタンディングかつヲタまみれというハードな環境)
しかし朝はあっさりと許可されていたはずの二階への入場が相当渋られた。理由は取材。取材が入るのはわかっていたものの、あんなにあからさまにするとは……。
要は握手した状態のまま一分近く写真撮影のために停止。おいしすぎるんだよ。そりゃー渋られるわ、と納得した途端、目の前の小春ちゃんの手が空く。やべーかわいい、とか思ってたらなんと撮影用の四人枠に入っちゃったんです。しかもよりにもよって私が握っていた手は掲載確率のむちゃくちゃ高そうな小春ちゃん。これはヤバいと察知し(いろんな意味で。新聞社的にもアウトだろうし何より会場を埋めつくしてた大きなお友達からの嫉妬が怖かったんだよ)速やかに後ろに並んでいたちびっ子にお譲りした。その子はいたく喜んでいて、握手が終わってから満面の笑みで「ありがとう!」と言われた。実はむしろこっちの方がありがとうって感じでさ、そんな流れで前がみんな小さな子供だったおかげで超ゆっくりだったんよ。私が一番得をした、間違いなく。
おかげで小春ちゃんとは都合二回も握手しちゃったし、さゆとはうさちゃんピースできちゃったし、よっちゃんに「怪我に気をつけてくださいね。コンサートの男友達超良かったです。長いツアーだけど頑張ってください」というありえない長ゼリフが言えたし、どさくさまぎれにこんこんのギプスにも触れちゃった。
やべーもうこの先一生いいことなくても文句言えないぐらい幸せすぎる。人生って素晴らしい。
ちゅーわけで握手会は大成功でした。あーもー幸せがすぎるから、ホント。